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当園について

ごあいさつ

中国古典の荀子勧学篇に
「青はこれを藍より取りて、しかも藍より青し」
とあります。
藍はタデ科の植物で古くから染料として親しまれています。
抽出した染料を何度も染め直していくと、濃い青色がえられます。
これを例えとして
「そこから生まれたものが、そのものよりもすぐれていること」
を意味します。


藍の立場である保育士が、青の立場である園児に対し限りない愛情や慈しみの心を注ぎ、園児の素直な心に人間性のエッセンスを注入し人格形成してゆく。
そこから、自制心、忍耐力、コミュニケーション能力、そしてなんと言っても「やり抜く力」を持つ、個性的で人間性豊かな大人の土台を創って行くことを青藍の2字に込めました。


また、私の故郷深谷市の有名人に日本資本主義の父と言われた渋沢栄一(長じて青淵)がおります。
青淵翁は、私が生まれたとなりの血洗島の豪農の家に生まれ、副業として藍玉の製造販売をしておりました。
このような社会に役立つ人間を将来一人でも多く輩出できれば、私どもの保育園の存在意義が達成されたことになります。
園児の未来を思うと夢が大きく広がります。


 さらにもう一つの目標である「”地域に愛される保育園”にしよう」との願いをこめて西大宮を冠し命名致しました。
そして、私を始め職員、法人役員一同、未来ある園児と日々人間力を磨く保育士の後方支援(バックアップ)を全力で行なって参ります。


最後に、西大宮青藍保育園は、様々な方のご協力・支援によって準備が進められ、母体である社会福祉法人藍青会は、2017年8月4日に法人登記が成立、2018年4月2日(創立記念日)に開園いたしました。
園児と保育士、共に歩む西大宮青藍保育園をどうぞ宜しくお願いいたします。

社会福祉法人 藍青会
理事長 関根 博

保育理念

  • 子どもの人権や主体性を尊重し、保育園と家庭、地域社会が連携し、心身ともに健康な子どもを育てる
  • 自己肯定感を育み、自分の道を切り開く力をつける

保育方針

  • 一人ひとりの気持ちに寄り添い受容する
  • 基本的な生活習慣の自立(生活リズムを整える)
  • 様々な経験をする(遊びを通した様々な経験)
  • 自己主張と折り合いをつける(自分と向き合う力を育てる)
  • 「食」や「いのち」を大切に感謝する心を育てる(食べるって楽しいね!関わる全てに「ありがとう」の気持ちを持つ)

保育目標

  • 他者を思いやる子
  • 健康な体を持つ子
  • 感性豊かな子
  • 自己肯定感を持つ子

大切にしていること

お子さまを真ん中に、片方の手をご家族が、もう片方の手を保育園が繋ぎ、発達の道のりを同じ方向に、同じ速度で歩んで行きましょう。
子どもたちは遊びを通してたくさんのことを学びます。様々な経験、時には負の経験もして、見守りの中で乗り越える力を育みます。

園の概要

事業者名称 社会福祉法人藍青会
代表者 理事長 関根 博
名称 西大宮青藍保育園
認可年月日 平成29年8月4日
創立記念日 平成30年4月2日
施設長 関根 裕子
職員数 25名
所在地 〒331-0078 
さいたま市西区西大宮3‐25‐5
電話 048-729-6726
FAX 048-729-6727
メールアドレス nishioomiya@
seiranhoikuen.com

情報公開

当園では、運営の透明性を保持するため、定款、財務報告などの情報を公開をしております。

保育士自己評価結果

当園では、保育の質の向上を目的とした保育士の自己評価を厚生労働省のガイドラインに基づき行っております。また、その結果を公表しております。

苦情の情報公開

当園では、皆様よりいただいたご意見・ご要望を真摯に受け止め、改善に取り組んでまいります。

保護者アンケート

当園では、皆様よりいただいたご意見・ご要望を真摯に受け止め、改善に取り組んでまいります。

社会福祉法人藍青会 役員名簿

令和2年7月3日 現在
任期期間:令和3年の定時評議委員会まで

役職 氏名 年齢 職業 特殊関係
1 重任 理事長 関根 博 63 会社役員
3 重任 理事 関根 裕子 45 保育士
4 重任 理事 佐藤 萌 36 保育士
5 重任 理事 千葉 敏子 68 無職
6 重任 理事 上岡 由希絵 42 会社役員
6 重任 理事 高田 幸生 49 社労士
7 重任 監事 菊池 典明 35 税理士
8 重任 監事 小林 薫 63 行政書士
役職 氏名 職業
理事長 関根 博 会社役員
理事 関根 裕子 保育士
理事 佐藤 萌 保育士
理事 千葉 敏子 無職
理事 上岡 由希絵 会社役員
理事 高田 幸生 社労士
監事 菊池 典明 税理士
監事 小林 薫 行政書士